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2014年2月28日金曜日

アメリカの中西部に住んでいる、Bell Indyです。
アメリカには今年(2014年)の春に引っ越してきました。
秋に、アメリカで子宮筋腫の手術をすることに。

私自身、アメリカで手術することはかなり悩み、不安もあったので自分の経験をUPすることで、同じように悩んでいる方の気持ちが少しでも楽になりますように との願いをこめて、ブログを書く事にしました。

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私は今、30歳前半です。

ある日、かなりの激痛(生理痛)で立ち上がれなくなり、"大丈夫だろう"と思いながら婦人科を訪れたのが7年前(2007年)。社会人1年目のことでした。

そこで、"筋腫がありますね"と言われ、あまりに驚き、また知識もなかったことから、ひどく泣いた事を覚えています。

結婚の予定がなかったため、そこからは半年に一度、婦人科を訪れて定期的に大きさのチェックをしてもらっていました。また、MRIを取り、場所などの詳細確認もしてもらいました。

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3年後に結婚(2010年)。

かなりひどい生理痛から、再度、別の婦人科に診てもらいに行きました。
そこでは、 おじいちゃん先生が、"筋腫があるね。不妊の原因になることもあるから、手術で取った方がいいね"と腹腔鏡の手術で有名な病院に紹介状をかいてくれました。

私たち夫婦としては、結婚して日が浅かったことや、こどもがいないことは当時かなり仕事に没頭していた私のストレス面の影響もあるはずだという気持ちと、それ以上に、今まで別の先生に"経過観察"と言われていた筋腫が突然、"取った方がいい"と言われたことに私の気持ちがついて行かず、手術はまだしない、、という結論になりました。

念のため、紹介状を持って病院を訪れ、再度MRIを取ったところ、筋腫は2つあり、大きさも3cmと4cm程度で、場所も子どもの着床に影響のないところで、手術専門の病院としては"あなたが取りたいのであれば取ったら良いと思います。この筋腫が絶対的な不妊の原因になるかは何とも言えません"と言われたので、手術が怖いと感じた私は、もう少し自然妊娠できるまで待ってみよう と思ったのでした。

また、不妊治療専門の病院にMRIを持って診てもらったところ、確かにこのサイズと位置では”絶対に取った方がいい”とは言えないと言われた事から、温存しながら自然妊娠を目指すことを決めました。

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ところが、結婚から3年たっても、自然妊娠は一度もしませんでした。(2013年)

私自身、その間に転職もして仕事が忙しく楽しかった事もあり子どもについてはあまり深く考えなかったものの。。。大丈夫かな?と思う気持ちもありました。

主人の海外勤務が見えてきた段階で、私も仕事を辞める事に。
そして、不妊治療専門の病院にきちんと通うことにしました。

全ての検査を実施してもらった結果、やはり私は貧血をもっていることがわかりました。そりゃ、月に1週間は激痛とひどい出血ですもんね・・・
その他、子宮内にポリープがあることがわかり、日帰り手術もしました。
また、通水検査をしたところ、激痛で、片方の卵管が狭まっていること、水が抜けにくいことが判明。でもこれは、どうすることもできないそう・・。

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自分ではこの出血量や激痛は普通と思っていました。
2日目3日目は30分に1度はトイレに行かないと漏れてしまう量です。
また、夜も夜用のタンポンを入れて、その上に夜用のナプキンをしいて、それでも3時間後に一度目覚ましを鳴らして起きて、トイレへ行かなければ漏れてしまう量でした。

ここ1,2年の間にどんどんひどくなり、2日目は大抵、会社を"生理休暇"していました。

上司は男性、仕事も男性と変わらず出張も多い仕事だったため理解してもらうことは非常に難しく(一番最初の上司は、奥さんが筋腫を持っていて、救急車を呼んだこともあったとのことで、理解がある方でしたが・・)あたまのどこかで"いつか筋腫は取らないと行けないときがくるんだろうなあ"とは思っていました。

一方で、海外転勤も見えていたので、"いつ、どこで、取るんだろうか・・"と思っていたことも事実です。

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2014年春にアメリカに引っ越す前、主人とは1年間別々の国で暮らしていました。

2013年春から海外駐在していたのですが、1年後には恐らく別の赴任地に転勤する可能性が高かったためです。
実際、2013年度の1年間に2度転勤がありました。
私は一緒に引っ越しせず、実家に戻り、日本と主人の単身赴任先を行ったり来たり。

2014年春からもアメリカに残留し、今後数年はアメリカに駐在することが見えてきたときに、とても嬉しい反面、"筋腫のこと、どうしよう"と思った事を覚えています。

主人は2014年3月に2週間の一時帰国で日本に戻りましたが、その後はアメリカへ。
私はビザを取り、引っ越しをして、4月末〜5月中旬をめどに渡米することとなりました。

一時帰国といっても、彼は東京本社に2週間出張扱いでした。
私の実家は関東ではないため、離ればなれだったのです・・・。
そのため、この2週間の間で不妊治療をすることは現実的ではないかなと考えていました。
また、主人が3月にアメリカに行ってしまったあとは引っ越し準備やビザを取ったりとばたばたする中で、"まだ手術が怖い"という気持ちのまま手術をすすめるのも非常に抵抗がありました。

そんな状況の中、2014年3月に、まずは不妊治療専門の病院に話を聞きに行く事にしました。